足を組むと身体はどう歪む?名古屋  整体 せぼね研究室の改善方法

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足を組むと身体はどう歪む?名古屋  整体 せぼね研究室

今日は「足を組むこと」の、他関節への影響例を。

 

例えば電車に乗っている時(*対面で座るものが分かり易い)、その人の身体全体は左右のどちらへ傾いているでしょうか?

 

答え:足を組んでいる側へ傾くことが多い

要は、腰の骨(=骨盤 こつばん)と肩を結ぶ筋肉があるからです。下半身のどこかが緊張することで、上半身にまでその緊張が伝わるという考えです。(*もちろん、この業界にはさまざまな考察があります。とにかく身体の構造を多面的にとらえていき、痛みの原因を探っていくヒントにしていくことが大切だと捉えて頂けると助かります。)

このように身体が傾くことによって、腰痛、膝痛、股関節痛、肩痛など痛みが出現してくることになります。箇所は人それぞれなんですね。

人間のからだは「一枚岩」と私は考えています。なので、例えば膝が痛くてもその要因として他所も何か所か診ます。大抵、そのパターンは決まっていますが、いまだに新たな発見もあります。

 

今日は足を組んだケースを例に、身体の繋がり(=連鎖 れんさ)についてでした。長年、何らかの痛みに苦しんでいる方の参考になれば。

 

自分の歪みについてしっかりと「答」を出したい方はぜひ一度、お越しください。「すぐに治ります!!」などの綺麗事は言いませんが、施術とセルフエクササイズで真に改善し、それを維持していく方法をお伝えできると思います。

 

今後は「自己管理」が大切な時代になってくると当院では考えております。

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