デスクワークなのに「膝が変形している」って言われた?!の改善方法

MENU

「こんな悩みはありませんか」

デスクワークなのに「膝が変形している」って言われた?!

デスクワークなのに「膝が変形している」って言われた?!

 

 

デスクワーク全盛の昨今。人の関節がそう簡単に変形すると思いますか?

 

答え:変形する可能性は非常に低いです。

 

参考になる動画はコチラ↓

 

病院というのは、疾患もしくは疾患の可能性がなければ保険適用がされません。なので、受診した患者さんを追い返すことができない限り、あくまで疾患の疑いが強かったという判断の元にその日は保険が適用されます。

 

ここに患者さんの「勘違い」が生まれやすい仕組みがあるのです。その後、実は違うのにその「仮に付けられた疾患名」に捉われてしまう人が多いのです。

 

せぼね研究室では一度、こういった「思い込み」を再チェックさせていただき、背骨を中心になぜ、現在、膝に痛みが起こっているかについて診ていきます。要は、膝関節の変形ではなく歪み(=ゆがみ)、またその多くは背骨の歪みが真原因である事が多いのです。

 

また、膝の痛みについてしっかりと「カテゴライズ」(=原因の種類分け・最適な運動処方)ができていますので、痛みを引き起こした要因の説明、行うべき体操(=動き)、してはいけない動きについて患者さんは知ることができます。もちろん一人ひとりが違うもの=オーダーメイドです。よく、膝が痛む時は、皆この「トレーニング!!」とか、「凄く効く!膝痛改善エクササイズ!!」など、TVでやっていますが、そうではないわけです。(*もちろん、改善すれば何でも良いわけですが)

 

 

膝内側の痛みは実は関節(=赤線部①)の変形は少なく、その少し下のたくさんの筋がある部位(=青線部②)が痛んでいることが多い。

 

 

膝の前が痛むこともあります。成長期には赤丸部(=①)、大人は青線部(=②)が痛む。

 

外側はスポーツ障害(=マラソン多し)で痛みが出る部位(=②)。(赤線(=①)は関節部位)

 

 

身体を片方ばかり捻ったり(*右効きの人は左側にばかり捻る)

 

足を組んだり、

 

横座りでテレビを見たりすると、

 

大抵、右膝の内側が痛くなります。変形が無くてもです。しかし、病院では「少しだけ」変形していると結論付けられることが多いという事です。

 

長年、慢性膝痛にお悩みの方、変形であると思い込んでいる方。一度視点を変えませんか?

 

参考になる動画はコチラ↓

 

一覧に戻る

CATEGORY

ARCHIVE

あなたのあきらめていた
を解消します
せぼね仙腸関節研究室へのご予約お問い合わせは
お電話から受け付けております

受付時間 8:30〜19:30 / 定休日 日・祝・木午後

タップして電話をかける