「膝の痛みが改善しない!! もう、原因が分からなくなってきた。」  膝の痛みカテゴリー(=種類)分け。 の改善方法

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「膝の痛みが改善しない!! もう、原因が分からなくなってきた。」  膝の痛みカテゴリー(=種類)分け。 

膝の痛みが改善しない!! もう、原因が分からなくなってきた。 膝の痛みカテゴリー(=種類)分け

 

せぼね研究所では常に、痛みの原因をカテゴリー化し、最終的にはその対処法を患者さんに覚えていただくことを目的にしています。結局、その方が身体的にも経済的にもメリットが多いからです。

 

身体的にはもちろん、関節などが本当に変形してしまう事から逃れられますし、要は本当に悪くなる手前の段階で予防が効きます。結局、この事が手術などを免れることに繋がります。

 

経済的には、「悪くなるたびに整体院に通う」という金銭的・時間的な縛りから逃れられます。痛みを自分で改善できますから、どんな時にもどんな場所(=海外旅行先など)でも有効な手段・武器となるでしょう。

 

まず、右膝を内側から見た写真=痛みが膝の内側に出るケースです。「膝の痛みAグループ」とします。

①は俗に言う、変形性膝関節症の診断を受ける診断材料になる部位。関節の境目の部分です。レントゲン撮影でこの部位に変形があるとそういった診断名がついてしまいます。

②は鵞足といわれる一般にはあまり知られない部位で、太ももにある3つの筋肉が集まってこの部位で骨につきます。なので、内股の女性はこの3筋が伸ばされ、ストレスがかかるので、この部位に痛みが出易くなります。

膝に起き易い痛みとして、内側の痛みは多いです。そして、病院ではこの①ケース(=変形性膝関節症)であると早期に診断される事が多いのです。これは健康保険で賄う事をゴールとする以上、仕方の無い処置かも知れません。ですからそういった人でも実は、②である可能性を探ってみてください。そして、せぼね研究室では②のケースを改善できます。

 

参考になる動画はコチラ↓

膝の内側が痛い時↓

 

膝の前側が痛い時↓

 

膝の外側が痛い時↓

 

次に膝の前面に痛み・違和感がある時。「膝の痛みBグループ」とします。

①はよく言われるオスグッド。成長期の過剰な運動で①(赤印部位)の部分が盛り上がり、痛む疾患です。

②(青線部位)は膝蓋靭帯炎という疾患で傷みが出る部位で、主にジャンプ競技で負荷のかかる部位です。

しかし、大人でも①が痛む方がいらっしゃいます。そしてこれが膝の痛みを改善する時のヒントになります。要は背骨の歪みが原因でもこの部位に痛みが起こるのです。せぼねを改善することで②はもちろん、①の部位に起こっている痛みさえも改善することができます。

 

さらに今度は、右膝を外側から見た写真。「膝の痛みCグループ」とします。

①はAグループの①と同様、関節の境目を指し、変形がある場合に痛みが出る部位です。Cグループの場合、半月板などが傷んでいる場合も多いです。

②は大腿筋膜張筋という筋肉が骨に付く部位で、主にマラソンランナーが疲労しやすい部位です。実際には背骨が歪むことで②の痛みは非常に出易くなります。当院でも多くのランナーを救ってまいりました。

実際に、この部位に痛みが出ているランナーの場合、背骨の傾きを修正しなければ根本改善には至らない事が多いです。結果、さまざまな病院へ治療院を巡って、時間的にも金銭的にも負担がかかってしまっています。

 

これらA,B,Cは全て、背骨の歪みを改善する事が重要です。(*あくまで当院の方法論・見解です)

 

背骨が右に傾く → 左膝の外側(=②) or 右膝の内側(=②)に痛みが出る・・・など、患者さんとマイカルテで共有し、適したエクササイズ呈示することで恒常的に症状が無い状態を目指していくことを目標にしています。

 

名古屋  整体  膝関節痛         せぼね研究室

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