だるさとは・・・姿勢の悪さからくる 名古屋市 中区 せぼね研究室の改善方法

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だるさとは・・・姿勢の悪さからくる 名古屋市 中区 せぼね研究室

こんにちは。8月も半分を超えました。

 

最近は、患者さんの多くが「何となく」パワーダウン?!要は夏バテ。ある程度は仕方のないことです。特に名古屋は蒸し暑いですからね。

 

こんな方は大抵、背中が丸まっています=当院でいうところの、背骨の「S字彎曲消失」。

 

・何もやってないのに、体が一日中だるい

・動く時、体全体が重たい

・仰向けで寝ていると腰がず~んと固まり痛む

=これらが出ていたら、おそらくS字彎曲消失が原因です。

 

温度の上昇、ビール飲み過ぎ、寝不足からの長寝・・・。いずれも過剰に筋肉が緩み、身体を重だるくしてしまう。(*マーリンズのイ○ロー選手も前日にビールを飲むと上手く走れないとおっしゃっていました。)

 

そして背骨の彎曲が崩れ、姿勢が崩れる。こんなとき、四つん這い(=あかちゃん姿勢)を1日1回行うだけで、背骨の「良い姿勢再学習」になり、だるさが取れてきます。

 

足幅は肩幅より少し広く。つま先立てる。頭は楽に位置でOK。1回2分ほど。4点支持、4点に同じくらいの荷重をかける。(とにかく脱力)

 

3日も行えば、身体が何となく軽くなってきます。要は、背中の筋肉に力がしっかりと入ってくるんですね。

 

あと、生活の中でなるべく「正座」を増やすと良いです。座椅子生活やあぐら姿勢は、確実に背骨を退化させます。背骨がS字状態に保たれている人が「若い人」と見えるのです。

 

夏バテのだるさをぜひ、このような「簡単体操」で解消させてみてください。

 

名古屋市中区の整体   せぼね研究室   慢性痛専門

 

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