仙腸関節の歪み・痛み 前屈で痛む 片方の腰臀部が痛むなどの特徴 症例報告 名古屋 整体院 せぼね研究室の改善方法

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仙腸関節の歪み・痛み 前屈で痛む 片方の腰臀部が痛むなどの特徴 症例報告 名古屋 整体院 せぼね研究室

今日は症例報告です。

中区からお越しの○下さん。47歳、男性。

6日前、仕事(運搬業)で重い物を引き上げようとしたところ、荷物が予想よりも重かったため、うまく引き上がらず、同時に右腰がギクッときた。

その時はそれほど痛みは感じず、そのまま作業を続ける。若干の違和感が気になったまま帰宅、そのまま寝た。

翌日になって、痛みが増していた。前屈すると右腰から太ももにかけて、昨日よりもはっきりとした痛みが出る。なんとか仕事は終えた。

次の日さらに悪化していたので、午前中、半休をもらい、接骨院に。電気をかけ、マッサージ、矯正術などを施し、様子を見る。徐々に治っていくかと算段していた。仕事は半日、何とかこなした。

次の日、痛みが取れていると期待したが、さらに悪化傾向にあった。立っているのが一番辛かったが、さらに座っているのも辛くなったため、某病院へ行き、レントゲン撮影をする。

しかし意外にも「正常」と診断され、軽い筋の挫傷と言われる。塗り薬と湿布を処方された。

どうにも納得いかなかったので「仙腸関節の痛み」で検索。せぼね研究室HPと、仙腸関節自己修正動画にたどり着いた。

体操後、悪化していた痛みが少しずつ軽減しているのに気付く。効果を体感できたので、一度、実際に行ってみようと決断されたそうです。

最近、ありがたいことにこういった流れで予約してくださる方が増えてきました。だいぶ前にアップした動画なのですが、遅延効果(反応)みたいな感じで影響が出てくるんですね。(*もっと動画を頑張らねば!)

あと、現在はやはり、外出がしにくいので、皆さん、どこかが痛む場合、You Tube動画を凄く活用されているのを実感しています。対面サービスを利用するのではなく、こういったコンテンツを用いて、「自分で治していく」というスタイルが今後、さらに伸びてくるのではないでしょうか。

話を戻しますが、仙腸関節は「知らざれる関節」で、そのため上手く修正されずに、下手をすればその人の寿命が尽きるまで改善できない場合もあるかと推測します。

○下さんは、2日間、連続で来てもらい(歪みが大きい場合は短期的に連続で施術すると回復が早い)、痛みが無くなりました。

その後はもちろん、セルフエクササイズで維持。やってはいけない動画なども説明済みです。

施術 → 維持するエクササイズ指導

という流れがせぼね研究室には確立しています。今後、さらに重宝されるのではないかと思います。

施術だけで終わってしまっている整体院は本物ではないと私は考えています。

「健康維持」「姿勢維持」に対して、患者さんを自律(自立)させてこそ、本物の治療院(整体院)の「あるべき姿」ではないでしょうか?

仙腸関節修正動画です↓ 関節の事、仙腸関節が歪む日常の癖、修正体操がコンテンツに入っています。よろしければチャンネル登録の方もお願いします。

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